Dinosaur Tales跡地

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Egoiste Gallerry  12

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たまたまつけたチャンネルは、世界の大富豪を紹介するってあれだった
裸一貫からのしあがり、グループ企業まで興した中国の実業家が成功したきっかけが蚕

みんなの捨てた蚕を混ぜて作った低コストな豚の餌
子豚は、ずんずんと成長し、蚕入り餌は飛ぶように売れたのだという
何もなかった兄弟たちが力を合わせてという少林サッカーばりの展開が再現Vで語られる

自宅の庭のブランコで満面、喜びを表す彼を見て、中国の成長はこれからだと思った
だってブランコですよ
絶滅危惧遊具
公園の遊具による事故

責任とらされちゃ困るってわけで、古いものは撤去
シーソーも消滅していくのだろう

川のほとりもフェンスで囲まれ、水に触れることすら、できやしない

顔見知りだった幼い女の子
遠い昔の話だけど
噴水のある公園は、夏は小さな子供たちの為に開放されていた
その子は、排水溝に足をとられて、膝までの水だというのに溺れて死んだのだ
遊泳禁止となった今、お母さんや子供たちの声で賑わうこともなくなった場所
妖精画家
妖精画家といえば、アーサー・ラッカム

虚弱で醜かった子供は、保険の事務員を経て、挿絵画家になる

ラッカムの仕事を際立たせたものが、写真製版
写真に撮った絵を、そのまま印刷の原版とすることで、画家はためらうことなく、複雑な線や、淡い色調、絵の具のにじみを駆使することができたといわれる
火の用心
火の用心のはじまりは

一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ

という徳川家康の家臣、本多作左衛門重次が、陣中から妻に宛てて送った手紙に、たどりつくらしい

日本で一番短い手紙文
簡潔な手紙の作例でもあるらしいのだが、お仙って女の子かと思いきや、仙千代君の略であった
生活至上主義
毎日、使うものにこそお金をかけるべし
調理用具だとか、食器だとか、タオルだとか、石鹸も
別に意味のない見栄で贅を尽くせというわけじゃござんせん

機能美の極致であるリーデル社のワイングラスなどは葡萄の品種ごとにグラスの形状も異なるという徹底ぶりですぞ
あじまカクテル
吾妻ひでおの「失踪日記」で受けた衝撃のひとつがこれ

ホームレス生活を送った吾妻先生が、あちこちの集積所の酒瓶に残った数滴を混ぜあわせ作りあげたカクテルの名である

ウイスキー・焼酎・ジン・日本酒・ワインの混合
ある意味、究極のちゃんぽんなのだった
町田康

町田康オフィシャルサイト殆ど見ていません
殊能将之先生のサイトは見てます

どちらも終生、読み続ける気ではおるのですが
金魚
不自然な肉瘤をつけられたり、出目にされたり、金魚ってば、なんだか可哀想

そんな金魚を疫病神は大好きなのだという
以上、子供の玩具に金魚が使われていた理由

京劇の目線の練習は金魚の動きを追うことから始まる
そういえば、映画「覇王別姫」でも京劇役者程蝶衣の部屋には金魚がいたよ
櫻スイーツ
野菜や果物には旬がなくなったらしいけれど、巷では期間限定スイーツなんてもんが大流行である
デパ地下の人混みを避けていたら、いつの間にか桜が主題の甘味は終了していた
花キューピット
青山では何故か花が安い
おかげさまで薔薇も百合もかかえきれないほど買う幸福を味わうことができた
グラジオラスを切り揃えたときは、葱っぽい花だと思った
花屋にはなりたくないが、花を買うのは大好きである

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